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2017年11月16日 (木)

真緋の会 11月例会

時間 19:00~19:30
INさん体調不良で不参加
MTさん他に用事があって不参加
OKさんが来ると思って待っていたが
わたしが連絡していなかったために不参加
11月23日は中央公民館が休みだったので
第3木曜日に変更したのだが
てっきりOKさんに連絡したと思いこんでいた。
いくら待っても
OKさんは来なかった。
そこで
第5木曜日の30日にすることにした。
今回はテーマが無かったので自由題だ。                                           

 いとこ会          

                               いちじん                                                                

 母方のいとこ会は平成元年から始まった。だから今回は29回目だ。始まった時は、メンバーが24人だったが現在は22人になってしまった。毎年1泊2日の旅行に行っている。

今年はわたしたち夫婦が幹事だったので旅行の企画をした。行き先は甲府方面で日程は11月13日(月)・14日(火)にした。昨年は自家用車で長野方面に行ったが、今年は遠いし高齢化して運転もままならないので観光バスを利用することにした。

参加希望を取ったところ、12人が参加することになった。不参加の理由は、仕事、病気、夫の介護、娘のハワイでの結婚式、家の改築等であった。

13日は9時30分に高崎駅東口を出発した。玉村インターから関越道に入り、圏央道から中央高速に向かった。八王子ジャンクションは、ウイークデイは混まないと聞いていたのに、手前のトンネルの中で大渋滞になった。ノロノロ運転のバスがトンネルの中ほどに差しかかると右側車線に自衛隊の大型車両と大型ダンプカーの間に小型乗用車が挟まれて潰れていた。まだ、引き離されていない状態だった。そこを過ぎると渋滞は解消した。昼食は大勢が出入りするドライブインで食べた。

その後、昇仙峡に向かった。途中の山道から富士山の姿が見えた。たなびく雲の上に頭を出していたが、逆光なので雪ははっきりと見えなかった。昇仙峡のどこを歩くかは決まっていなかったのでみんなと相談した。登って行って不動の滝を見るより、下りのコースでその滝を見る方が良いということになった。バスはロープウェイ駅近くまで登って行って私たちを下ろした後、下方の駐車場で待機ということになった。

渓谷に沿った道路を降りて行った。下流の方から上って来る人も多かった。不動の滝は豪快に水が流れ落ちていた。渓谷沿いの道は間もなく紅葉回廊になった。紅葉は真っ盛りだった。しばらく歩いて行くと陽が射し始め、紅葉の赤が一段と鮮やかになった。

旅行の準備期間中のこと。従兄のNYさんに旅行の案内を送ったら、日経新聞の切り抜きを送ってきた。石和温泉の近くにある山梨岡神社の詳しい記事だった。山梨県という県名はこの神社に由来するとのこと。そこで旅行社にコースの中にこの神社を入れてもらった。

バスは細い参道の手前で止まった。私たちは200メートル位歩いて山梨岡神社に行った。境内は森閑としていて社務所は閉じていた。社殿で甲府に住む長男家族の家内安全と無病息災を祈った。社殿の横には立派な神楽殿があり、解説板には武田信玄が出陣の際に勝利を祈願して舞を奉納したとあった。池には大きな鯉が悠々と泳いでいた。近所の夫人が食パンを千切って与えていた。

宿は石和温泉街の中央に位置していた。男性五5、女性7人がそれぞれ1部屋ずつに入った。

夕食前に温泉に入った。月曜の夕方だったので客は少なかった。内風呂より露天風呂の方が低温なのでゆっくり入っていられた。いつも入浴中は黙っているのであるが、思い切って隣の人にどこから来たのか聞いてみた。何と高崎から来たという。急に親近感が湧いて長話をしてしまった。石原町の老人ホームの慰安旅行でその付き添いで来ているとのことだった。自分がいとこ会で来たと話したところ、その話を聴いていた他の男性が私たちもいとこ会で来たという。富士宮から来たそうで11人の予定だったが、体調を崩した人がいて9人で来ているとのこと。そのいとこ会は4年に1度だと言っていた。袖振り合うも他生の縁というが、一緒に温泉に入るのも他生の縁と言ったところだ。

宴会が佳境に入った頃、携帯が鳴った。甲府に住む長男が旅館近くに来たというので玄関で落ちあい宴会場に案内した。長男は約束通り、紅白のワインを持って来た。それは長男が務める山梨大学で醸成したワインだった。挨拶した後、長男は十人のいとこたちに飲み物を注いで回った。なかなかいとこたちと会う機会が無かったので良い交流の場となった。

二次会は男性部屋に4人の女性が来た。ワインを飲みながら打ち解けた話し合いが深夜まで続いた。2本のワインは空になった。

次の日の早朝、ホテルの7階にあるワイン風呂に入ってみた。赤紫のワイン色をしていたがアルコールの臭いは少しもしなかった。赤ワインのアルコールを抜いたエキスを入れているとホテルの従業員が言っていた。

ホテルの玄関前で恒例の記念写真を撮った。8時45分にホテルを出てから漬物屋とワインワイナリーに寄った後、目的のリニアカーの博物館を訪ねた。

人気があると見えてドキドキリニア館内はごった返していた。小さな小学生も大勢で見学に来ていた。山梨から名古屋まで実用化するのが2027年だそうだ。10年後に乗れるように健康でいたいものだ。

試験運転のリニアカーが通過するというアナウンサーの声に促されて2階のデッキに出た。時速500キロメートルの列車が目の前を通過した。一瞬だった。それをスマホの動画で撮った。10分後に逆方向に走った時はカメラの連射で撮った。帰宅後ネットで調べたところ、時速500キロメートルは旅客機が離陸して高度3000メートルに達する時の上昇速度だった。飛行機に乗った時に何度も体感していたのだった。

リニア館を出て、木造橋で有名な猿橋の直ぐ側の店で蕎麦を食べた後、一路高崎に向かった。予定通り3時45分に到着し、無事幹事の仕事を終えた。         

                        2017・11・16

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