« 妙義山 1本杉 | トップページ | 陶芸教室 30回 »

2015年4月 7日 (火)

読後感

書名 日本の「運命」について語ろう

著者 浅田次郎

出版社 幻冬舎

講演録を加筆訂正したもの。

以前から、徳川御三家の水戸藩が

幕末、率先して尊皇攘夷論を唱えて

天狗党の乱を起こした背景が分からなかったのだが

浅田氏の本著を読んで納得した。

歴史の部分部分はある程度知っているものの

総体的に見ることができていなかったことに気付かされた。

何故、日本は明治維新から

「殖産興業」「富国強兵」で突き進んだのか?

日清・日露戦争へと向かったのか?

朝鮮を併合し、中国の中に満州国を立てたのか?

そして、太平洋戦争へと突き進んだのか?

その元は明治維新に在り、

明治維新を可能ならしめたのは

260年の秩序ある体制を

江戸幕府が保ってきたからだ。

歴史に不連続は無いことを知った。

江戸時代が分かっていそうで

これが分からない。

ということで

次は

書名 「幕末下級武士の絵日記」

著者 大岡敏昭

出版社 相模書房

読むことにした。

« 妙義山 1本杉 | トップページ | 陶芸教室 30回 »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/524427/61406046

この記事へのトラックバック一覧です: 読後感:

« 妙義山 1本杉 | トップページ | 陶芸教室 30回 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ