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2014年12月 3日 (水)

ランタン谷トレッキング 第7日目 下山

11月11日 キャンジンゴンパ→ゴラタベラ

下山の朝、

久振りの雲がランタンのトップを隠していた。

8:00 ホテル発

Dsc_4217

ホテルの前の洗い場から流れた水が

凍っていた。

ハシブトガラスが餌を求めて

降りていた。

Dsc_4226

少しずつ晴れ間が見えて来た。

Dsc_4228

仏塔まで、登って来た時と異なるコースを

降りた。

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最近できたばかりのつり橋を渡って行くことにした。

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8:30 3760m

仏塔だ。

キャンジンゴンパとお別れだ。

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なだらかな下り道がしばらく続いた。

この奥がランタン村、ゴラタベラ、・・・シャブルベシだ。

寒くて手袋を2枚重ねにした。

Dsc_4245

9:00 3714m

先に行ったサガさんが待っていた。

何とダフェが居たと言う。

この時期はもうダフェはいないと思い込んでいたので

慌てて望遠レンズに交換した。

岩の上にいると言うのでシャッターを押して見たら

石の影だった。

Dsc_4248

中腹の石の上だった。

けいこさんにいる場所を説明するが

岩が幾つもあり、なかなか伝わらない。

Dsc_4249

少しでも近くで撮ろうと

来た道を暫らく戻ったが

上には行けなかった。

雄2羽だ。

Dsc_4263

2年前、エベレスト街道に行った時

ナムチェやクムシュンで間近にダフェを見られたことを

思い出した。

こんな遠くにいるダフェをどうして見つけたのかと

サガさんに聴くと、

ダフェの鳴き声がしたのでいることが分かったそうだ。

サガさんはエベレスト街道の登り口ルクラの南にある

カリ・コーラ村の生まれで

ダフェの声をよく聴いて育ったとのこと。

お遊びでサガさんに

ダフェ発見ボーナスを渡した。

この後、ダフェには残念ながら出会えなかった。

Dsc_4262

下弦の月が西の空にあった。

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山道には棘植物が多い。

動物に食べられないように進化したものか。

Dsc_4267

その棘植物の中に



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背に大きな荷物を付けたロバたちが

黙々と歩む。

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突然、キャンジンゴンパの方から

馬が走って来た。

石がゴロゴロしているのに

疾走して来た。

Dsc_4295

一輪の菊の仲間をけいこさんが見つけた。

キャンジンゴンパに行く時見たとのこと。

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キチョウの仲間がいた。

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来るときにもいたユキバトの大群が

右に行ったり、左に行ったり

猛禽類に追われているような動きだった。

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土鳩のように見えるが

ユキバトだ。

Dsc_4316

尾に白い線が横に入っている。

Dsc_4334

このユキバトを近くで見ようと

山道から50mほど外れて

石垣の所まで行った。

そしたら畑に腰を下ろして作業をしている人がいた。

30mほども離れていただろうか。

彼は立ち上がってわたしの方にやって来た。

けいこさんとわたしに向かって

たばこを吸う手真似をする。

どうやら煙草を持っているかと言っているようなので

持っていないと手真似した。

すると私の手袋を指した。

荒れた太い指の手を見せて

手袋が欲しいと言っているようだ。

どうしようか迷ったが、

歩いてきて暖かくなっていたので

手袋を脱いで彼に渡した。

ヨキバトを近くで見ようと石垣に近づかなければ

起きなかった出来事だった。

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アルバイトで荷担ぎをしている

青年たちが休んでいた。

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ガビチョウの仲間か?

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ユラユラ揺れるつり橋、

足取りが軽い。

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今度は下の方から馬が駆けて来た。

こんな風に馬に乗れたらいいなぁと思いながら

見送った。

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ランタンリルンが岩陰に隠れそうだ。

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登りに出会ったロバにまた出会った。

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ガビチョウの仲間か?

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15:45 3083m

今夜泊まる宿に着いた。

登りで泊まった時に予約して行ったのだが

早く着いたトレッカーを受け入れてしまって部屋が無いとのこと。

ラムさんがかけ合って取れたのが

物置部屋だった。

写真では向かって左の部屋、右側は食堂。

部屋にはユラユラ動く木のベッドが3台。

1台を荷物置きに使った。

カーテンが低かったので急遽

ラムさんがシーツをカーテン代わりに吊るしてくれた。

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狭い庭で、トレッカーとスタッフたちが

バレーを楽しんでいた。

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ランタンに夕陽が当たっていた。

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夕食はベジポテト。

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この夜、懐かしい音を聞いた。

天井で走り回るネズミの音だ。

わたしが小学生の頃住んでいた家には

ネズミがたくさんいて、

毎晩ネズミの足音や声を聴いていた。

「チュー」の鳴き声を耳にして

思わず吹き出してしまった。

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